第38回日本アルコール関連問題学会秋田大会

第38回
日本アルコール関連問題学会
秋田大会

The 38th Annual Meeting of the Japanese Society of Alcohol-Related Problems in AKITA

開催会場

ランチョンセミナーチラシ

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事務局

第38回日本アルコール関連問題学会 大会事務局

秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻内
〒010-8543
秋田県秋田市本道1丁目1-1
E-mail:
al-gakkai@hs.akita-u.ac.jp

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この度、第38回日本アルコール関連問題学会秋田大会を、来る2016年9月9日(金)~9月10日(土)に秋田市にぎわい交流館ほかにて開催させていただくこととなりました。秋田県は、食べ物がおいしく自然豊かなところです。足を伸ばせば、男鹿半島、田沢湖、十和田湖、白神山地があり、全国でも有名な温泉地が多数あります。都会からいらしたならば、空の青さと星空の美しさに感動することは間違いありません。

さて、日本アルコール関連問題学会は、昭和54年に第1回の学術集会が開催され、アルコール等の薬物を多量にあるいは長期反復使用することによっておこる身体的・精神的・社会的な健康障害の予防・防止と治療および回復支援、そして人々の生涯にわたる健康と福祉の向上に寄与することを目的として学会活動を展開してまいりました。本学会の会員数は2016年1月現在で600名余ですが、さらに関係者への周知を図り、会員数を増やして学会の目的を果たすべく努力したいと考えます。折しも、アルコール健康障害対策基本法の施行によって国の基本計画が策定されつつあり、地方自治体でも推進計画を策定する段階になってまいりました。

アルコール関連問題は、アルコールによる身体疾患・精神疾患の他、飲酒運転などの交通犯罪、自殺や暴力犯罪、DVや虐待などとも深く関連し、アルコールを使用する本人のみならず、家族や周囲の関係者そして社会全体に様々な影響を及ぼします。しかしながら、一般的にはアルコール等の薬物によっておこる依存症をはじめ健康障害等への理解は不十分で、医療関係者にあってもこうした疾患に対する否認や、偏見および差別が根強く存在するといっても決して過言ではございません。さらに近年は、大都市と地方の医療保健福祉サービスの格差が拡大している印象が否めません。

こうしたことから秋田大会のテーマを『回復する依存症~格差社会の中で~』といたしました。依存症の回復をどのように支援できるのか、挑戦者たちの叡智を学会の場で共有し、どのような試みが格差を縮小できるのか、議論や情報発信をすすめたいと考えております。関係者の皆様には、本大会を新たな出会いやネットワークを拡大できる場としてご活用いただけると幸甚に存じます。また本大会では、海外からの招聘特別講演や教育講演、ワークショップや分科会等、様々なプログラムを準備しております。会員の皆様の他、一般市民の皆様にもご参加いただける公開講座も企画しておりますので、どうぞ多数のご参加を心よりお待ち申し上げております。

平成28年2月吉日

第38回日本アルコール関連問題学会秋田大会
大会長 米山奈奈子(秋田大学大学院医学系研究科 教授)

開催会場

事務局

第38回日本アルコール関連問題学会 大会事務局

秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻内
〒010-8543
秋田県秋田市本道1丁目1-1
E-mail:
al-gakkai@hs.akita-u.ac.jp
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